単語帳
ファミリ作成に必要な単語の説明をします
全てが自己流なので間違いも多々あるかと思いますが、とりあえずファミリ作成に必要な知識をざっくり書いていきます。より詳細な内容は掲載している分はリンクを貼っていますので、そちらも参照してください
全てが自己流なので間違いも多々あるかと思いますが、とりあえずファミリ作成に必要な知識をざっくり書いていきます。より詳細な内容は掲載している分はリンクを貼っていますので、そちらも参照してください
ファミリ
①コンポーネントファミリ:プロジェクトとは別のファイルで作成してプロジェクトへロードするファミリ
②インプレイスファミリ:プロジェクト内でモデリングするファミリ
③システムファミリ:プロジェクトのツールを使ってモデリングするファミリ
もうちょい詳しく説明
もうちょい詳しく説明
ファミリエディタ
ファミリ編集と同じ意味でファミリのファイルを開いた状態がファミリアエディタです。ファイルの拡張子は”.rfa”ソリッドとボイド
どちらにも形状を作るために押し出し、ブレンド、回転、スイープ、スイープブレンドツールが用意されていて、これらを組み合わせて3Ⅾ形状を作成します。
ソリッドはスタイロフォームみたいに中身の詰まった形状、ボイドはソリッドを切り欠くもので、ボイドの形状にソリッドを切り欠くことができます。
ソリッドはスタイロフォームみたいに中身の詰まった形状、ボイドはソリッドを切り欠くもので、ボイドの形状にソリッドを切り欠くことができます。
ボイドは作成しているファミリの一部を切り欠くために利用しますが、プロジェクトへロードして、プロジェクトのシステムファミリを切り欠く用にも使えます
寸法はモデルのサイズで決定されます。一方、寸法にラベルを貼ると、パラメータの値に連動してモデルが伸縮し、モデルのサイズが変化します。
値を表示するためのラベル:ファミリのプロパティにある値を表示するために使います。
ラベル
寸法に付けるラベル:寸法を変数を入力できるパラメータに変更する時に使います。ラベルはパラメータの値を表示させるために貼りつけ(?)ます。寸法はモデルのサイズで決定されます。一方、寸法にラベルを貼ると、パラメータの値に連動してモデルが伸縮し、モデルのサイズが変化します。
値を表示するためのラベル:ファミリのプロパティにある値を表示するために使います。
参照面
参照面はただの補助線と思われがちですが、実は参照面自体に色々な挙動があり物凄く奥深い要素です参照線
参照面の妹分、こちらは参照面に比べ個性的・・ちょっと気難しいですが、参照面では出来ない事を補ってくれます。ネスト
ファミリの中にファミリを挿入することです。受け入れる側のファミリを親ファミリ、挿入したファミリを子ファミリと呼んだりもします。関連付け
ネストしたファミリが持っているパラメータを親側で使う時に関連付けを行いますマテリアルの設定
直接あてる方法と関連付ける方法があります。ファミリ要素の表示設定
詳細レベルや平面前後左右での表示/非表示をコントロールできます。ビューの詳細面
ビューを見た時に最も近くにある面・・前景まだまだ続くけど今はここまで
Revit2019